TORICO(トリコ)」ブランドサイト/株式会社TORICO©
1972年茨城県生まれ。
'94年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、広告プロダクション数社を経て'02年サンデイデザイン設立。WEB・広告・グラフィック・CIのアートディレクション・デザインや、Flashサイトの設計・プログラミングを手がける。ActionScript関連で専門誌への寄稿多数。「明解なコンセプトに基づいたシンプルなデザイン」、「空気感や『間』が心地よいデザイン」を得意とする。
マルチタッチは、まさに待ち望んでいた機能です。実際に紙を扱うような感覚で、右手でペンを使いながら左手で画面を回転させたり、スクロールできるのは快感ですね。タッチも5本指まで対応して様々な機能を設定できるので、ファンクションキーと併用すればかなりの作業を効率的に進められると思います。またワイヤレス化によって、スケッチブックを抱えるような姿勢でも制作できるようになったので、常に机に向かって前傾姿勢になっていた制作スタイルからも解放されそうです。
私が良く使うアプリケーションの「Flash」は、ドロー系ソフトとペイント系ソフトの中間的な描画機能を持っています。
Intuosを使うようになってからはFlash上で直接描画する機会が増えて、制作が圧倒的にスピーディになりました。
Intuos5では、タイムラインを編集する重要なショートカットを全てタッチ操作に設定しました。頻繁に使うコマンドは、指でサッとタッチしてしまうのが一番速いと感じます。
一つ一つの動作を速く済ませることができれば、その分多くの時間をクリエイティブに使うことができると思います。
アナログ時代からデザインを始めた私は、制作の主流がパソコンになってからは便利になった反面、機械を操るような作業方法にストレスを感じることもありました。そんな中で、Intuos5は「手でものを作る」のに近い感覚でパソコンをコントロールすることができる、数少ないツールだと思います。ペンと指を駆使するスタイルは「ものづくり」には自然な行為で、不要なストレスを感じることなく制作に集中することが出来ます。私にとっては、デスクワークをクリエイティブワークに昇華させてくれる存在と言ってもいいかもしれません。
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