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紅葉の風景写真には、色づいた木々だけでなく、空や雲、水に映った紅葉など、さまざまなもので構成される場合が多々あります。 多くの要素が入り込んで構成されると、撮影時にどんなに気をつけていても、すべてに対して適正露出で、階調のある写真に仕上げるのは至難の業といってもいいかもしれません。 そんなときにはペンタブレットを使って、部分的にほんの少しずつ補正してみましょう。 ペンを使うと、部分選択はとても簡単。しかも、少しの補正を加えただけで、写真は全体的にグッと引き立ち、メリハリのある美しい紅葉写真に仕上がります。 |
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Photoshop(※)で補正する画像を開いて、ツールパレットから[なげなわツール]を選択する。 ※画面のバージョンはCS3(Windows)になります。CS、CS2、Elements等の各バージョンでも同様の操作が可能です。 |
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白くしたい雲の部分をペンでなぞっていく。 境界をあとでぼかすことができるので、あまり神経質にならずにざっと選択していく。 |
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エクスプレスパッドのファンクションキーには、あらかじめShift、Alt(Windows)/Option(Macintosh)などが設定されている。 |
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Shiftキーを押しながら選択することで選択範囲を増やすことができ、Altキーを押しながらだと選択範囲を減らすことができる。 白くしたい部分は1カ所ではないので、Shiftキーを押しながら、選択範囲をなぞっていく。 |
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選択範囲をぼかすよう、[選択範囲]→[選択範囲を変更]→[境界線をぼかす]を選ぶ。
[ぼかしの半径]をここでは20pixelにした。 |
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選択した部分を白くするため、[イメージ]→[色調補正]→[明るさ・コントラスト]を選ぶ。
[明るさ]のスライダーを右に動かして、雲を白くする。 |
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[なげなわツール]を選択する。 |
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青くしたい空の部分をペンでなぞる。 |
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ここでも選択範囲をぼかすよう、[選択範囲]→[選択範囲を変更]→[境界線をぼかす]を選ぶ。
[ぼかしの半径]はここでも20pixelにした。 |
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[クイックマスクモード]を選択すると、境界のぼけ具合を確認することができる。
ぼけ具合がOKなら、再度、[クイックマスクモード]をクリックして、通常の表示に戻す。 |
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選択した空の部分を鮮やかにするため、[イメージ]→[色調補正]→[色相・彩度]を選ぶ。
[彩度]のスライダーを右に動かして、空を青くする。 |
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[なげなわツール]を選択する。 |
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暗くするとメリハリが出るような、この水際の一部をペンでなぞって選択する。 |
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ここでも選択範囲をぼかすよう、[選択範囲]→[選択範囲を変更]→[境界線をぼかす]を選ぶ。
[ぼかしの半径]はここでも20pixelにした。 |
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選択した部分をやや暗くするため、[イメージ]→[色調補正]→[レベル補正]を選ぶ。
中間調を暗くするため、中心のスライダーを右に動かす。 |
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Point 1 ペンとマウスを使い分ける
萩原さんは全部をペン、あるいはマウスだけを使うのではなく、ペンとマウスの両方を使っている。 |
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Point 2 タブレットの操作エリアを小さく設定 萩原さんはペンをさらに使いやすくするために、タブレットの操作エリアをデフォルト状態から小さく変更している。こうすると、大きくペンを動かさずに済むので、操作が楽になる。
[ワコム タブレットのプロパティ]が開いたら、[マッピング]を選んで、[タブレット操作エリア]で[一部領域]にする。
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