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暗部が不自然につぶれて見えなくなっていたり、逆に白トビを起こしてデータがなくなっているようでは高品位な写真とはいえません。 優れたモノクロ写真は、ハイライトからシャドウまで連続した美しいトーンをもっているものですが、撮影した画像をそのままモノクロ現像しただけでは、白トビや黒ツブレが起きてしまいます。 この場合、RAWデータで撮影した写真を、ハイライト部を重視したものとシャドウ部を重視したもの2種類現像処理し、それぞれのいいところを取り入れて、1枚の写真に仕上げていくと多階調の美しい写真に仕上げることができます。 ペンタブレットを使って、自分のイメージ通りの豊かな階調表現をもつ作品に仕上げていきましょう。 |
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Photoshop(※)上に、ハイライト部重視で現像した写真とシャドウ部重視で現像した2枚を表示する。 |
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ハイライト重視の写真をクリックして選択。ツールバーで「選択範囲」→「すべてを選択」で、ハイライト重視の写真全体を選択する。 「編集」→「コピー」で、全体をコピー。 |
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シャドウ重視の写真をクリックして選択。 |
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レイヤーパレットで、上のレイヤー画像をクリックして選択していることを確認する。 |
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ツールパレットで「消しゴムツール」を選択。 |
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トラックパットを操作して写真を拡大し、白トビしているところをペンなぞると、下にあるシャドウ重視の写真の白トビのないハイライト部分が見えてくる。 |
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●消しゴムツールを利用するときは、ツールパレットで「不透明度」「流量」を下げて利用しよう。 ●「不透明度」は10〜20%ぐらいから、「流量」も20〜30%ぐらいまで下げてから補正を開始。効果を見ながら、作業を繰り返してイメージに近づけていく。 ●一気に効果を出そうとせず、何度もペンを動かしながら微妙なトーンをつくっていこう。 |
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「レイヤー」→「画像を統合」で、画像を統合する。 これで一枚の写真になりました。 |
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1枚の写真にしたあと、補正を微調整する。 画面全体を表示させ、見る人の視線をどこに持ってこさせたいかを考慮して、「覆い焼き」「焼き込み」を行なう。 |
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ペンの上部のボタンを、広いエリアを移動するときは「ペンモード」に。狭い範囲で作業をするときは「マウスモード」に切り替えて使う。 |
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