Intuos4のエクスプレスパッドを使用すると、キャンバスの操作がより直感的に行えます。
IllustStudioをキャンバスの移動や回転の操作をタッチホイールに対応させるための、設定方法を紹介します。
[スタート]メニュー→[プログラム]→[コントロールパネル]→[ワコム タブレットのプロパティ]を起動します。
IllustStudioのキャンバスをタッチホイールでズームイン、ズームアウトさせたい場合には、「ズーム」に設定します。
(初期設定では「オートスクロール/ズーム」に設定されています)
上と同様に[ワコム タブレットのプロパティ]を起動します。
IllustStudioでは回転のショートカットキーは右図のように設定されています。
IllustStudioのキャンバスをタッチホイールで回転させたい場合には、右図のように設定します。
IllustStudioの描画ツールは、ペンタブレットの操作によって微妙なニュアンスを表現できます。
ペンタブレットは、筆圧のかけ方やペンの傾き、ストロークの速度などの細かい挙動を精密に感知します。それらの情報を、IllustStudioは多くの設定に影響させることができます。
スライダーの左にあるアイコンをクリックすると、「影響元」のリストが表示されます。
「影響元」ではペンタブレットによって入力される様々な情報の、どれを影響させるかを選択できます。
[影響元]によっては、[最小値]を設定できるものがあります。
[最小値]とは、[影響元]の影響によってパラメータの値がそれ以下に下がらないように制限する設定です。
「最小値」を設定可能な影響元は、スライダーに小さな▲が表示されます。
この▲を操作して、最小値を設定値の何%にするかを調整できます。
[ペン]ツールや[鉛筆]ツールなどの描画系のツールは、筆圧調整によって線の太さや濃さなどを調整できます。
筆圧のかかり具合などはタブレットのプロパティでも調整できますが、IllustStudio側でも調整できます。
IllustStudioでは、ツールセットごとにペンタブレットの影響の仕方を設定することができます。
[ツールセット]は、[ツールバー]の[カレントツールセット]ボタンや、[ツールセット]パレットから選択できます。
IllustStudioではツールセット単位でペンタブレットの筆圧の影響具合を調整できるため、同じ[鉛筆]ツールであっても、あるツールセットでは筆圧が大きく影響するように設定し、あるツールセットではほとんど影響しないように設定することも可能です。
設定の仕方は以下の通りです。
[ツールオプション]パレット→[拡張]リブ→[筆圧設定]をクリックし、[筆圧設定]ダイアログを開きます。
通常の設定です。
筆圧が弱い人向けの設定です。
太く、濃くなりやすくなります。
筆圧が強い人向けの設定です。
細く、薄くなりやすくなります。
入りと抜きがかかりやすくなる設定です。
筆圧の影響が大きくなる設定です。
太く濃くなりやすく、かつ、細く薄くなりやすくなります。
IllustStudioはintuos4の筆圧2048レベルに対応しています。
これによって、より繊細な表現が可能になります。
2048レベルに対応させる場合には、[ワコム タブレットのプロパティ]のオプションで、
[筆圧レベルの互換性]のチェックを外します。