(1) トレースが終わったら、この写真のレイヤーを削除しておきます。右上をクリックしてパレットメニューから「レイヤーを削除」を選びます。レイヤーパレットの右下のゴミ箱にドラッグしても同じように削除できます。


(2) 写真がなくなると、アウトラインのみが残ります。


(3) 絵が全体に横に伸びすぎているので、左にぶら下がっている実のついた枝を少し中央に寄せます。グループ選択ツールで枝を描いている線を選び、これを右にドラッグして移動させます。


(4) 移動させると、構図が変わります。




(1) アウトラインができたら、新規レイヤーを作ります。
これをドラッグして下に置き、背面のレイヤーにします。
ここからの色を使った作業はこの下のレイヤーで行います。
 
(2) まず、すでに描いてある枝よりも内側に全体の色を決めて鉛筆ツールで楕円を描きます。手描きなので味のある形になります。


(3) 実の部分に赤い色で形を作ります。ツブになっていますが、ひとかたまりの色として描きます。さらに濃い色で影になっている部分を作ります。


(4) 枝の濃い色やトリの頭の濃い色を先に作ってから、徐々に明るい色の部分を鉛筆ツールで描きます。形がうまくいかない時は、何度でもやり直しができますので、自分でいいと思う形になるまでやってみましょう。枝にのっている雪のかけらなども白で描いておきます。




(1) 中心部分ができたら、背景のフォーカスの甘いぼやけた感じを作って仕上げていきます。これも鉛筆ツールで、背景に入っていると思える色を適当な形で背景の色の中に描きます。


(2) 背景の色・(1)で描いた形の両方を選択して、
効果メニュー>ぼかし>ぼかし(ガウス)を選択し、
半径15ピクセルでぼかし効果をかけます。


(3) 背景の様子がぼけることで、前景がくっきりとして見えるようになりました。


(4) はみだしているアウトラインを、同じようにぼかしをかけて見えなくします。白を選択して、鉛筆ツールで適当な楕円を描き、先ほどと同じ設定でぼかしをかけます。はみ出した線もぼんやりとかすんでいい感じになったら完成です。最後にサインを描くのもお忘れなく。



Intuos3で描くスケッチイラスト 元画像 完成画像 テンプレートの写真がなくなるとアウトラインの線のみになる。 枝の位置を変えるために枝のみを選択して移動させる。 移動は自分の好きな位置でよいし、回転させてもよい。 まず面積の大きい背景の色をつくり、枝やトリに移ろう。 明るい赤の後に暗い赤をのせる。 濃い色から徐々に明るい色を描いていこう。 背景の模様としていれるので、背景をはみ出さないように描く。 ぼかし効果をかけると背景よりはみ出している部分が気になる。 同じ設定でぼかした白で気になる部分をカバーしよう。 完成